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おうえんクリニック
「家で死ねてよかったと思える世界を作る」
ホーム: ようこそ!
いちばん簡単なことと
いちばん難しいこと
在宅診療では高度な医療は提供できません
訪問診療は、あらゆる診療科の中で、
医療行為として最もシンプルなことを提供します。
体調管理、薬の調整、定期の採血、超音波検査etc...
複雑な検査、手術的治療、先進的な医療は当院ではできません。
代わりに、必要に応じて市内の病院と連携します。
わたしたちは時に、貴方の、ご家族の人生の
最期の時間に関わらせていただいたりもします
家で過ごす
家で看取る
皆様にとって大切な時間を創り出すこと
もしかしたらどんな手術よりも難しいことをがんばります

「かかりつけ医がいる」場合の訪問診療:併診・紹介の考え方(家族・ケアマネ向け)
「昔から通っている先生がいるけど、通院が難しくなってきた」 「かかりつけ医を変えたくない。訪問診療は頼める?」 「併診ってできるの?」 この相談はとても多いです。結論から言うと、 “かかりつけ医がいる=訪問診療はできない”ではありません。 ただし、在宅では 役割分担 と 紹介(情報共有) の設計が重要になります。 まず前提:在宅は「主治医」を誰にするかがポイント 訪問診療は、単発の往診ではなく 継続管理 が前提です。そのため在宅に切り替える時には、 誰が“主治医”として継続的に診るのか 既存のかかりつけ医とはどう連携するのか を整理します。 パターン1:かかりつけ医→訪問診療へ「紹介」して主治医を切り替える(最も多い) こんな時に向いています 通院が難しく、外来継続が現実的ではない 薬の調整や体調変化が多く、在宅での管理が必要 雪・介護負担などで受診が飛びがち 看取りや緩和ケアも視野に入っている 流れ かかりつけ医に「訪問診療を検討している」と相談 紹介状(診療情報提供書)を作成してもらう 訪問診療クリニックが主治医として介入開始 必要時に
ケアマネに相談すべき?医療機関に直接相談すべき?ケース別ガイド(迷った時の早見表)
在宅の相談って、最初の一歩が一番むずかしいです。 「ケアマネに言うべき?」 「病院(クリニック)に直接電話していい?」 「包括支援センターって何をしてくれるの?」 結論はシンプルで、 “困りごとの種類”で相談先を変える のが正解です。この記事では、よくあるケース別に、どこへ相談すると早いかをまとめます。 まず早見表:相談先の基本ルール 病状・薬・急変・検査など“医療”が中心 → 医療機関(かかりつけ/訪問診療) 介護サービス・生活支援・認定・手続き“介護”が中心 → ケアマネ ケアマネがいない/要介護認定前/独居高齢者の総合相談 → 地域包括支援センター 夜間休日で緊急性が高い → 救急(119)や救急相談 迷ったら、 今いちばん困っているのが“症状”か“生活”か で決めると外しにくいです。 1)医療機関に直接相談すべきケース 症状や薬の問題(医療判断が必要) 発熱、息苦しさ、意識が変、胸痛、脱水など 痛みが強い、眠れない、せん妄っぽい 薬が合っていない/副作用が疑わしい 薬が切れそう、処方の調整が必要 退院後の病状フォローや治療方針を決
介護保険と医療保険、どっちが使われる?在宅サービスの全体像(家族向け)
在宅の相談で必ず出るのがこの混乱です。 「訪問看護って介護保険?医療保険?」 「訪問診療はどっち?」 「デイサービスやヘルパーは?」 「結局、何が何の保険で動いてるの?」 結論から言うと、在宅は 医療保険と介護保険が“同時に走る” ことが多く、支払いも請求も分かれます。この記事では、家族が理解しやすいように 全体像 を整理します。 まず結論:ざっくり覚えるならこの表 訪問診療(医師) → 基本 医療保険 訪問看護(看護師) → 介護保険のことも医療保険のこともある ヘルパー(訪問介護) → 介護保険 デイサービス/デイケア → 介護保険 福祉用具レンタル(介護ベッド等) → 介護保険 薬代(院外処方) → 基本 医療保険 (薬局で支払い) ここだけ押さえると、一気に見通しが良くなります。 医療保険が中心になるサービス(主に“治療・管理”) 訪問診療(在宅医療) 医師が計画的に自宅へ訪問して診療 薬の調整、検査の判断、治療方針決定、緊急時対応、看取り等 → これは基本的に 医療保険 です。 往診(単発の臨時対応) 急な発熱や悪化に対し
在宅医療と外来通院、どっちが向いてる?判断基準10項目(迷った時のチェックリスト)
「まだ外来に通えるけど、そろそろ限界かも」 「在宅医療(訪問診療)にした方がいいの?」 そんな時に使える、 判断基準10項目 をまとめました。 ※最終判断は病状や生活環境で変わります。チェックが多いほど在宅医療が向きやすい目安です。 判断基準10項目(3つ以上で在宅医療を検討) ① 通院に介助が必須(ひとりで行けない) 付き添いがないと受診が成立しないなら、在宅医療向きです。 ② 通院が“イベント化”している(帰宅後に寝込む) 受診のたびに体力が削られて、数日調子が落ちるなら切り替え検討。 ③ 受診が不規則・延期が増えた(雪・体調・家族都合) 薬が切れそう、検査が先延ばしになる状態は危険信号です。 ④ 認知症などで受診が成立しにくい 予定を忘れる、当日に外出してしまう、診察室で落ち着けない…は在宅のほうが安全なことが多いです。 ⑤ 転倒リスクが高い(外出そのものが危険) 外出=転倒イベントになっているなら、在宅のメリットが大きいです。 ⑥ 内服が多く、整理や調整が必要 薬が増え続けている/飲み忘れがある/重複があるなら、在宅で整理すると安定しやす
訪問看護と訪問診療の違い:役割分担と併用パターン(在宅医療の基本)
「訪問看護と訪問診療って何が違うの?」 「どっちか一つでいい?」 「両方入れると何が変わる?」 在宅医療では、この2つを混同してしまうと、支援がうまく組めなかったり、家族の負担が増えたりします。この記事では、 訪問看護と訪問診療の違い を整理し、 役割分担 と よくある併用パターン を分かりやすくまとめます。 まず結論:訪問診療=医師、訪問看護=看護師(ただし連携が前提) 訪問診療 :医師が計画的に自宅へ訪問し、診療(診断・治療方針・処方など)を行う 訪問看護 :看護師が自宅へ訪問し、療養生活を支える(観察・ケア・指導・医師への報告など) イメージとしては、 医師が「方針を決める」/看護師が「日々を支える」 です。 訪問診療(医師)が主にやること 定期診察(状態評価、病状の説明、方針決定) 処方・薬の調整(増減、変更、減薬など) 検査の指示・結果の判断(採血、心電図など) 点滴・注射などの医療行為(必要時) 診療情報提供書、主治医意見書などの医師文書(目的により) 緊急時の判断(往診の必要性、搬送の要否) 看取り・緩和ケアの方針決定 訪問看護(


在宅で看取りは可能?家族が準備すること・当日の流れ
「最期は自宅で過ごさせてあげたい」 「でも、家で看取りなんて本当にできるの?」 「当日は何が起きて、家族は何をすればいい?」 結論から言うと、 在宅での看取り(自宅で最期を迎えること)は可能 です。ただし、“何となく”で始めると家族の負担が大きくなるので、事前に準備しておくと安心です。 この記事では、在宅で看取りをするために 家族が準備すること と、 当日の流れ を分かりやすくまとめます。 在宅で看取りが可能なケース 在宅で看取りが可能かどうかは、「病名」だけで決まりません。ポイントは次の3つです。 本人の希望 (自宅で過ごしたい、延命治療はどうするか) 家族・支援者の体制 (同居・訪問看護・施設職員など) 医療・介護の連携 (訪問診療+訪問看護が基本) 多くの場合、 訪問診療+訪問看護 が揃うと在宅看取りは現実的になります。 家族が準備すること(これだけ押さえると安心) 1)「本人の希望」を言葉にしておく(ACP) 大事なのは、本人・家族・医療者で方針を共有することです。 どこで過ごしたいか(自宅/施設/病院) 救急車を呼ぶかどうか...
訪問診療の対応エリアの決め方:どこまで来てくれる?
「訪問診療って、どこまで来てくれるんですか?」 この質問、初回相談でかなり多いです。 結論から言うと、訪問診療の対応エリアは「地図で半径〇km」と単純に決まるものではなく、 安全に継続できるか で決まります。この記事では、訪問診療のエリアがどう決まるのか、そして当院の対応エリアについて分かりやすくまとめます。 訪問診療の対応エリアは“距離”より“時間”で決まる 訪問診療は、ただ行くだけではなく、 定期訪問を継続する 緊急時に対応する(電話・往診) 多職種連携を回す という前提があります。 そのため重要なのは「距離」よりも、 移動時間・道路状況・冬場のリスク などを含めて“現実的に回るか”です。 エリアが広げられない主な理由(現場のリアル) エリアを無理に広げると、患者さんにもスタッフにもリスクが出ます。 1)緊急時に間に合わない 在宅は、急変や転倒、呼吸苦など“今どうする?”が起きます。距離が遠いと、必要なタイミングで動けなくなることがあります。 2)冬の天候・道路が最大の壁 北海道では特に、冬の移動は別ゲーです。 吹雪で到着できない スタックや
訪問診療の開始手続き:相談〜初回訪問までの流れ(家族向け)
「親が通院できなくなってきた」 「退院後、自宅で診てもらえる体制を作りたい」 「何から始めればいいか分からない」 訪問診療(在宅医療)は、最初の一歩さえ踏めれば意外とスムーズに進みます。この記事では、ご家族向けに 相談〜初回訪問までの流れ をわかりやすくまとめます。 1)まずは相談(電話・WEB) まずは当院へご連絡ください。ご家族・本人・ケアマネジャーさん・地域包括支援センター・病院の相談員さん、どこからの相談でも大丈夫です。 相談時点で医療情報が揃っていなくてもOKです。「分かる範囲」で構いません。 2)ヒアリング(状況整理) 次のようなことを確認します。 ご本人の状態(主な病気、最近の体調変化) 通院が難しい理由(歩行困難、認知症、付き添いが困難 など) 今困っていること(食事、排泄、痛み、薬が多い、転倒、介護負担 など) ご住所(訪問可能エリアか) 連絡先(キーパーソン:主に連絡を取るご家族) 介護保険の状況(要介護認定、ケアマネの有無、サービス利用状況) ※ここで「訪問診療が合いそうか」「緊急性があるか」を判断します。 3)必要書類・
往診と訪問診療、何が違う?『1回だけお願い』の落とし穴
「1回だけ家に来て診てほしいんですが、できますか?」このご相談、当院でも本当によくいただきます。 結論から言うと、 “1回だけ来てほしい”=往診の領域 です。ただし、ここにひとつ“落とし穴”があります。 それは—— 「1回だけお願い」は、何でも気軽に成立する依頼ではない ということです。 今日は、往診と訪問診療の違いを整理しながら、「1回だけ」の考え方を分かりやすく解説します。 まず基本:往診と訪問診療は別物です 訪問診療(定期) 計画的・定期的 に医師が訪問(例:月2回など) 継続的に診ること(管理) が前提 慢性疾患の管理、服薬調整、在宅での療養支援、看取りなど ざっくり言うと、 主治医として家で診続ける のが訪問診療です。 往診(臨時) 急な体調変化 などに対して、臨時で医師が訪問 単発で終わることもあれば、そのまま訪問診療に移行することもあります ざっくり言うと、 困った時に駆けつける のが往診です。 『1回だけお願い』の落とし穴=「往診=便利な出張サービス」ではない 「1回だけ来てくれたら助かる」気持ちはめちゃくちゃ分かります。...
当院について
中央区・北区・東区・石狩市を中心に
24時間365日対応型訪問診療を行います
逢縁クリニックは、
医師、事務長、看護師2名の計4名でスタートした
小さなクリニックです。
今は小さいけれど、近い将来、
地域にとって価値ある組織になります。

料金
通常月2回往診をベースとします
下記は個人宅の場合の目安です。
病状や診療回数によって、変動しますが、
入院するよりは圧倒的に低コストです。
7,000円+α
1割負担の方
月2回訪問診療+24時間365日往診体制
20000円+α
3割負担の方
月2回訪問診療+24時間365日往診体制
医療者が赴く分、一般的な外来診療よりも 費用は高めですが、
✔︎待ち時間がない(家事をしてたら医者が来る!)
✔︎通院にかかる費用が浮くというメリットがあります。
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