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医療情報が乏しくても、訪問診療はお願いできますか?
先日、当院ホームページのチャットに、こんなご相談が届きました(※個人が特定されないよう内容は一部調整しています)。 「病院受診はしたが、医療情報が十分そろっていない状況でも、訪問診療をお願いできますか?」 この“疑問”って、地域包括支援センターさんやご家族から、実はかなり多くいただきます。今日はここにフォーカスして、当院の考え方と受け入れの流れをまとめます。 結論:医療情報が乏しくても、訪問診療は対応できます 結論から言うと、 医療情報が揃っていない段階でも、訪問診療の受け入れは可能 です。 なぜなら、在宅の入口ってそもそも、 転居したばかり しばらく医療・介護サービスにつながっていない どこの病院に何があるか分からない 家族が忙しくて整理できない …という「情報が足りない状態」から始まることが珍しくないからです。 大事なのは、 今ある情報で一度つながって、必要な情報は医療機関へこちらから取りに行く こと。ここを当院は“標準対応”として考えています。 訪問診療の受け入れに「最低限あると助かる情報」 「何があれば判断できますか?」と聞かれたら、まず

多職種連携のICTツール、結局なにが正解なの?(当院のリアル)
在宅医療・訪問看護って、医師や看護師だけで完結しません。ケアマネさん、薬局さん、訪問看護、リハ、施設職員さん、包括支援センターさん…関わる人が増えるほど、**「連携の質=患者さんの安心」**に直結していきます。 その連携を支えるものとして、最近は「多職種連携のためのICTツール」がいろいろ出ていますよね。今日は、 当院が実際に使っているツール と、使ってみての正直な所感を書きます。 当院で使っているICTツール 現在当院では、主にこの3つを使用しています。 LINE WORKS MCS Chatwork 結論から言うと、 一番使いやすいと感じているのはLINE WORKS です。 いちばん使いやすいのは「LINE WORKS」 LINE WORKSは、操作感がいわゆるLINEに近いので、導入のハードルが低いのがありがたいです。 既読・未読が分かる グループ運用がしやすい 連絡の速度が上がる “仕事用”として線引きしやすい 「誰が見ているか」「誰が返すか」みたいな混乱が少なく、業務の会話として成立しやすい感覚があります。 実は“気軽な相談”はCha




