【春の風とともに】桜の下で、リハビリという名のお散歩を
- 恭祐 昼八
- 11 分前
- 読了時間: 2分
北海道にもようやく春が訪れ、街のあちこちに桜の花が咲き始めました。
そんな中、逢縁クリニックの訪問リハビリチームも、春を感じながら患者さんと一緒に外へ──
🌸 桜を見ながら、リハビリがてらの外出
この日、患者さんと一緒に近くをお散歩していた訪問リハビリスタッフが、道すがらちょうど見頃の八重桜を発見。
せっかくだからと足を止め、ゆっくりとその景色を一緒に眺める時間を取りました。
✨ リハビリ × 季節を感じる時間 = 一石二鳥
屋外での歩行や移動は、リハビリとしても非常に効果的です。
でもそれだけじゃなく、桜を見上げて、「きれいだねえ」と微笑むその瞬間には、心のリハビリのような意味合いもあると感じます。
📸 桜に向かってピース!最高の笑顔もいただきました

患者さんも、「外に出てよかった」と満足そう。春の光と満開の桜を浴びながらのこのひとときは、スタッフにとっても、忘れられないワンシーンになりました。
🌱 その人の“今”に寄り添うリハビリを
私たちの訪問リハビリでは、単なる運動だけでなく、その人の暮らしの中にある楽しみや希望に寄り添うリハビリを大切にしています。
今日の散歩も、桜も、笑顔も、ぜんぶが「その人らしい時間」でした。
春の風を感じるリハビリ、あなたにも届けたいと思います。また来年も、同じ桜の下で笑い合えますように。
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