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プロフィール

登録日: 2021年3月29日

記事 (240)

2026年1月14日3
トップランクの暴風雪の日、訪問に出る前に読んでほしい(同業者向け注意喚起)
昨晩〜今朝にかけて、外を見て「これはヤバいな…」と思うレベルの暴風雪でした。ドアを開けた瞬間に視界が消える、踏み出した足がそのまま埋まる。写真のとおり、**“移動すること自体がリスク”**になる日でした。 同業の皆さん(訪問診療・訪問看護・訪問リハ・ケアマネさん含め)、今日は注意喚起として書きます。暴風雪の日の訪問って、医療というより 「救助に近い業務」  になります。無理すると、患者さん以前にスタッフと車両が詰みます。 暴風雪の日に起きる“訪問あるある”は、全部事故につながる 暴風雪の日は、普段の「ちょっと遅れる」「少し遠回り」が命取りです。 走行中のホワイトアウトで急に視界ゼロ 吹き溜まりでスタック、牽引依頼が来ない(来ても時間がかかる) 到着が遅れ、次の訪問が連鎖的に崩壊 玄関までの数メートルで転倒(スタッフも家族も) 電話がつながらない/充電が切れる/連絡網が回らない 結果、 「行けない」より「帰れない」  が起きます。そして帰れない時点で、患者さんにとっても組織にとってもダメージが大きすぎる。 暴風雪の日は“診療の質”より“安全設計”が最優先 ここ、割り切りが必要です。...

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2026年1月13日3
医療情報が乏しくても、訪問診療はお願いできますか?
先日、当院ホームページのチャットに、こんなご相談が届きました(※個人が特定されないよう内容は一部調整しています)。 「病院受診はしたが、医療情報が十分そろっていない状況でも、訪問診療をお願いできますか?」 この“疑問”って、地域包括支援センターさんやご家族から、実はかなり多くいただきます。今日はここにフォーカスして、当院の考え方と受け入れの流れをまとめます。 結論:医療情報が乏しくても、訪問診療は対応できます 結論から言うと、 医療情報が揃っていない段階でも、訪問診療の受け入れは可能 です。 なぜなら、在宅の入口ってそもそも、 転居したばかり しばらく医療・介護サービスにつながっていない どこの病院に何があるか分からない 家族が忙しくて整理できない …という「情報が足りない状態」から始まることが珍しくないからです。 大事なのは、 今ある情報で一度つながって、必要な情報は医療機関へこちらから取りに行く こと。ここを当院は“標準対応”として考えています。 訪問診療の受け入れに「最低限あると助かる情報」 「何があれば判断できますか?」と聞かれたら、まずはこれです。...

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2026年1月9日4
多職種連携のICTツール、結局なにが正解なの?(当院のリアル)
在宅医療・訪問看護って、医師や看護師だけで完結しません。ケアマネさん、薬局さん、訪問看護、リハ、施設職員さん、包括支援センターさん…関わる人が増えるほど、**「連携の質=患者さんの安心」**に直結していきます。 その連携を支えるものとして、最近は「多職種連携のためのICTツール」がいろいろ出ていますよね。今日は、 当院が実際に使っているツール と、使ってみての正直な所感を書きます。 当院で使っているICTツール 現在当院では、主にこの3つを使用しています。 LINE WORKS MCS Chatwork 結論から言うと、 一番使いやすいと感じているのはLINE WORKS です。 いちばん使いやすいのは「LINE WORKS」 LINE WORKSは、操作感がいわゆるLINEに近いので、導入のハードルが低いのがありがたいです。 既読・未読が分かる グループ運用がしやすい 連絡の速度が上がる “仕事用”として線引きしやすい 「誰が見ているか」「誰が返すか」みたいな混乱が少なく、業務の会話として成立しやすい感覚があります。 実は“気軽な相談”はChatworkがかなり強い 一方で、...

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恭祐 昼八

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逢縁クリニック

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