在宅継続率で地域を強く——今月17日で“新規53件”の近況
- 恭祐 昼八

- 9月28日
- 読了時間: 2分

2021年4月は「1日1件、あるかないか」——あれから数年。いまは基本毎日、数件のご相談をいただくようになりました。今月は17日までで53件。いつも本当にありがとうございます。まだまだ伸びしろだらけの企業ですが、引き続き精進していきます。
いまの私たち(数字で近況)
今月の新規ご相談:17日までに53件
相談内容の内訳(体感):通院困難・退院直後の在宅導入・終末期ケア・慢性疾患の微調整 など
対応方針:月1回でも月2回でもOK。状態や季節に合わせて柔軟に見直します
排他的にならない。地域で“面”を作る
最近、さまざまな訪問看護ステーションさんと関わる機会が増えています。一方で、現場では時にクローズドな空気を感じることも。
私たちは、どこか1社で抱え込むのではなく、在宅継続率(家で過ごせる日数・割合)という共通KPIに向けて横で手を取り合うのが良いと考えています。そこで、当院が**“在宅継続”に効くと感じている運用**をオープンに共有します。
訪問看護ステーションのみなさまへ
気軽に会いに来てください。 在宅継続率を上げる仕組み、全部さらけ出します。
ご一緒できそうなら、共同プロトコル(初動・連絡・看取り・夜間運用 など)を一緒に作りましょう。
ただしアポイントはお願いします。 突然のご来訪は現場の動きを止めてしまうので、“突撃”は嫌われますよ〜。
アポイント方法
電話:070‑9003‑3302
件名例:【打合せ希望】在宅継続率の取り組み共有/御社名
おわりに
相談の数が増えたのは、地域の信頼の積み重ねだと受け止めています。これからも、家で過ごしたいに正面から向き合い、在宅継続率という共通言語で、地域の仲間と面で支えていきます。
まずは30分、雑談からでも。一緒に“面”を作りませんか。






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