子どもが熱でも大丈夫。——“おたがいさま”で回す在宅チームの採用案内
- 恭祐 昼八

- 10月7日
- 読了時間: 2分

仕事は、暮らしに合わせてしなやかでいい。——子育て中の医師・看護師の応募を歓迎します。
きょうも実際に:急な欠勤、問題なし
朝、医師1名・看護師2名が「子どもが発熱」で急遽お休みに。結論、大丈夫でした。
医師:同日中に代診で対応
看護師:バックアップメンバーがルートを組み直して訪問
私たちは母数(カバーできる人数)を厚めに確保し、“突発”が前提でも回る設計にしています。
どうやって回しているの?(仕組み)
バックアップ表:医師・看護師ごとに代診/代行可能枠を常時リスト化。
即時リスケ:事務・コーディネート専任が訪問順と移動ルートを即再設計。
テンプレ連絡:ご家族・施設へは標準文面で迅速に共有(安心第一)。
医師の判断線:訪看からSBAR(状況・背景・評価・提案)で連絡→医師が即時指示。
“山下げ”優先:痛み・発熱など今日/明日の山から先に下げる。
だから言えます:急なお休み、仕方ないしOK
保育園・学校からのお迎えコール、遠慮なくどうぞ。
罪悪感ゼロ宣言。ただし——次はあなたが誰かを助けてください。
私たちが求めるのは、助け合いの循環に“参加する姿勢”。それだけ。
働き方メニュー(例)
常勤/非常勤 いずれも可/直行直帰ベース
短時間(例:9:00–15:00)、週3日、曜日固定
オンコール:免除〜段階的参加まで選択制
学校行事優先OK(事前に共有を)
こんな方に来てほしい
子育て・介護と両立しながら医療を続けたい
観察→報告→提案でチームと動ける
誰かの急用時に自分も肩代わりできる
在宅の**“山を今日下げる”**運用に共感できる
よくある質問(Q&A)
Q. ブランクが不安です。
A. 同行訪問でステップアップ。独りにしません。
Q. 車の運転が心配。
A. 安全重視でエリア・ルートを設計。冬季は余裕時間と装備を標準化しています。
Q. 急なお休みが続いたら…?
A. 面談で働き方の再設計を一緒に行います。負荷の低いロールや事務タスクへの一時シフトも可。
Q. 夜間は難しいです。
A. 非オンコール枠あり。段階的に挑戦する道もあります。
応募の流れ(自己応募歓迎)
メール/お電話(見学のみOK)
カジュアル面談(オンライン可)
同行見学→フィードバック
双方合意でオファー
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📞 070‑9003‑3302
逢縁クリニック/札幌・白老・苫小牧
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