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建前じゃない”かかりつけ医の作り方|主治医との違い・在宅医療との連携

「かかりつけ医はいるけど、いざという時につながらない」——建前だけの関係では意味がありません。本記事は、**かかりつけ医の作り方(選び方)**を、在宅医療と連携する視点でやさしく解説します。



かかりつけ医 とは/主治医 違い/かかりつけ医 いない/かかりつけ医 作り方/札幌 在宅医療。初診の持ち物や連絡手順、主治医意見書や在宅との連携の流れまで5分でわかる保存版。


  • かかりつけ医とは?主治医との違い

  • “建前だけのかかりつけ医”にありがちなこと

  • 本物にする3ステップ(初診〜連絡手順〜共有)

  • 在宅医療とつないでおくメリット

  • こんな時は乗り換え/併用を検討

  • 札幌・白老・苫小牧:逢縁クリニックのサポート

  • FAQ(よくある質問)

  • 連絡先・内部リンク


1. かかりつけ医とは?主治医との違い

  • かかりつけ医:日頃の体調管理や軽い不調の相談窓口。必要に応じ専門医へ橋渡し。生活背景も含めて長期で伴走する医師のこと。

  • 主治医:特定の疾患や治療について主たる責任を持つ医師(病院外来・入院で関わるケースが多い)。

実際には同じ医師が両方を担うこともあります。大切なのは連絡が取れること情報が共有されること

2. “建前だけのかかりつけ医”にありがちなこと

  • 連絡がつかない:夜間・休日の“困った”に手順がない/折返しが遅い。

  • 書類だけ主治医意見書や紹介状だけの関係で、生活の実像が伝わっていない。

  • 多職種とつながらない:訪問看護・ケアマネ・薬局と情報が点在

  • 頻度が固定:季節や病状が変わっても月1/2回の見直しがされない。

3. 本物にする3ステップ(初診〜連絡手順〜共有)

STEP1|初診で生活情報まで渡す

  • お薬手帳/既往歴/困りごと(睡眠・食事・排泄・移動)/家族の体制をメモで。

  • 目標(例:入院を減らす/夜の不安を減らす)を一言で伝える。

STEP2|連絡手順と“初動SLA”を決める

  • どこへ、いつ、どう連絡するか(電話/チャット/訪看経由)。

  • 受電→医師判断→初期介入までの目安時間を合意(例:判断◯分、介入◯時間)。

STEP3|共有の型を決める

  • SBAR(状況・背景・評価・提案)でやり取りを定型化

  • 家族・訪看・ケアマネ・薬局を同じトークルームに集約。

4. 在宅医療とつないでおくメリット

  • その日〜翌日に“山”を下げられる:痛み・発熱・不眠・脱水・便秘を在宅で即調整

  • 在宅検査・点滴:採血・心電図・携帯エコー・点滴・創傷ケアを自宅で実施。

  • 主治医意見書もスムーズかかりつけ不在でも初回訪問→意見書作成の最短ルートを案内。

5. こんな時は乗り換え/併用を検討

  • 連絡が恒常的に取れない/方針が曖昧

  • 生活の困りごと(夜間不安・転倒・誤薬)が改善しない。

  • 季節や病状で頻度の見直しがされない。

乗り換え=断絶ではありません。紹介状で情報をつなぎ、必要に応じ併用(外来+在宅)も可能です。

6. 札幌・白老・苫小牧:逢縁クリニックのサポート

  • 月1回でも月2回でもOK。季節・病状でいつでも見直し

  • 同日〜翌日の即応:受電→判断→初期介入までを時間で設計

  • ワンチーム連携訪問診療×訪問看護×薬局指示確認がスムーズ

  • 葬儀社連携:看取り〜葬儀まで切れ目なく支援(相見積り・費用の透明化)。

対応エリア:札幌市内全域/白老町/苫小牧


7. FAQ(よくある質問)

Q. かかりつけ医が“いない”のですが?

A. 初回訪問で診察し、状況を把握の上、かかりつけ+在宅の体制を整えます。

Q. 主治医意見書はどこで書いてもらえますか?

A. 当院で作成対応が可能(自治体の運用に準じます)。

Q. 夜や休日が心配です。

A. 連絡手順を初回に共有。必要時は往診・臨時対応を組み合わせます。

Q. 今の病院は続けたい。併用できますか?

A. はい。紹介状で情報を連携し、外来+在宅で役割分担します。


8. 連絡先・内部リンク

まずは質問からでOK。 見学・ご家族面談も歓迎です。

📞 070‑9003‑3302


当院では一緒に働いてくれる看護師さんを募集しています

 
 
 

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