【介護認定 主治医意見書 もらい方】断られたときの対応は?逢縁クリニックが教えます
- 恭祐 昼八

- 7月7日
- 読了時間: 3分

「介護認定を申請したいけど、主治医意見書ってどうやってもらえばいいの?」
「病院に頼んだけど“書けません”って断られてしまった…」
こうしたご相談が、当院にも本当にたくさん届きます。今回は、在宅医療専門の逢縁クリニックが「介護認定 主治医意見書 もらい方」や「主治医意見書 断られた」場合の対処法についてわかりやすく解説します。
📝 そもそも主治医意見書とは?
介護保険サービスを利用するには、市区町村へ要介護認定の申請を行います。その際に必要になるのが、主治医意見書です。
これは、現在の症状や身体状況、かかっている病気、薬などを医師の視点で評価し、行政へ提出するものです。
✅ 主治医意見書の「もらい方」〜逢縁クリニックの場合〜
1. お気軽にご相談から(電話・メールOK)
「通院できないんだけど、意見書ってどうすればいいの?」→ そんなふわっとした相談でも大丈夫!
2. 初診日を決定
日程調整のうえ、医師がご自宅に伺う訪問診療を行います。
3. 必要な情報をその場で確認・記載
最近の体調(食事・排便・動作など)
着替えられているか
既往歴や現在の病気
飲んでいるお薬(お薬手帳があればベスト)
→ その場で意見書を記載することも多いです。
❌ よくある「主治医意見書 断られた」パターン
当院によく届くご相談の背景はこちら:
「整形外科にしかかかっていないと言ったら“内科じゃないから書けません”」
「通院頻度が少なくて“うちは主治医じゃないから…”と断られた」
「他の病院にもかかってるから“そっちにお願いして”と回された」
🩺 当院での対応は?
主治医がいない or 主治医が書いてくれない → 逢縁クリニックが主治医として対応可能です!
必要な過去情報があれば → 前の病院へ診療情報提供書を当院から依頼します(ケアマネさんに負担かけません)
記載後、ケアマネや包括の職員と連携してサービス導入もサポートします
💬 実際のご相談から
「整形にしかかかっていない親のことで、主治医意見書を頼んだら断られました」→ 当院が訪問診療で対応し、そのまま訪問診療を継続中です。
「食事があまりとれない、寝ている時間が増えた、服を着替えられない」→ このようなケースでは、実際に診察してそのまま要介護認定へつながることが多いです。
📍 札幌市のどこまで対応できるの?
北区・西区・東区・手稲区・中央区・白石区・豊平区・石狩市 など広く対応中
南区・清田区などは信頼できる医療機関をご紹介できます
※「あ、範囲外っすー」と突き放すことは絶対にありません。在宅生活で困っている方の問題を解決するのが僕たちの役割です。
🌱 最後に
主治医意見書は、「ただの書類」ではありません。それは、その人の今を支える最初のステップです。
だからこそ、断られても諦めないでください。逢縁クリニックは、その一歩を一緒に考えるパートナーでありたいと思っています。
📞 ご相談・お問い合わせ
逢縁クリニック
TEL:070-9003-3302





コメント