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【誤解を解きます】指示書は“逢縁訪問看護ステーション限定”ではありません——往診と訪問診療のちがいもセットで解説


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「逢縁クリニックの指示書は逢縁訪問看護ステーション専用?」→ ちがいます。 私たちは地域のどの訪問看護ステーションとも連携します。精神科訪問看護の指示書発行にも対応しています。


きょうのやり取り(要約)

  • 連携先ステーションさんから:「このエリアの患者さんで、訪問看護が必要になったとき往診の枠ありますか?」

  • 当院:「往診のみのスポットは原則むずかしいですが、訪問診療としてなら受けられます。豊平方面のルート日もあります」

  • 先方:「逢縁さんは自ステーション限定だと思ってました…」

  • 当院:「まさか自ステーションと“セット”で入っている患者さんは5割未満です。精神科訪問看護の指示書も出せるので臨機応変に応援しますよ」


結論(3行)

  1. 指示書の発行先はフリー:地域のどの訪問看護とも組みます。

  2. 往診ではなく“訪問診療”が前提:定期の訪問診療のなかで、必要時に臨時往診を行います。

  3. 精神科訪問看護もOK:当院は基準を満たしており、指示書発行が可能です。

連携のスタンス(逢縁の約束)

  • 囲いません:症状や生活に合う最適なステーションとチームを作ります。

  • 初動は速く:初回の相談→同日〜翌日で医師判断。看護は特別指示を活用し早期介入。

  • 情報は一本化:医師・訪看・薬局・ケアマネで**同じ様式(SBAR)**でやり取り。

依頼〜開始までの流れ

  1. ご相談(医療・介護どなたからでも):電話/メール/LINE/紹介状どれでも可

  2. 訪問診療の初回調整:エリアのルート日に合わせ最短で

  3. 訪問看護の選定:既に担当がいれば継続/未決定なら地域の相性の良いステーションをご提案

  4. 指示書発行:一般・特別・精神科訪問看護いずれも可

  5. 初動カンファ:連絡線・レッドフラッグ・夜間対応を10分で合意

よくある質問

Q. 往診だけお願いできますか?

A. 原則は訪問診療としての受け入れをお願いしています(定期+必要時の往診)。継続ケアの枠があるからこそ、“その日/翌日”の初動が出せます。

Q. 他ステーション→逢縁に切替える必要は?

A. 不要です。 既存の関係を尊重します。情報共有の型だけ合わせてください。

Q. 精神科訪問看護の指示は本当に出せる?

A. 出せます。 当院は発行要件を満たしており、精神科訪問看護ステーションとも日常的に連携しています。

エリアと“行ける日”

  • 札幌市内全域(美園・白石・厚別・中央ほか)/白老町/苫小牧

  • ルート日を設けて効率化しています。詳細はお問い合わせください。

まずは気軽に

「うちのステーションでも指示書出ますか?」「往診と訪問診療の違いを患者さんにどう説明すれば?」——質問からでOK。最短ルートで一緒に動きます。

📞 070‑9003‑3302✉️ o-en@o-enclinic.com

個人情報保護と医療連携のルールに沿って運用します。

 
 
 

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逢縁クリニック

診療時間 月〜金 9:00~17:00

北海道札幌市北区北33条西2丁目1-15 KANTINE 2-3F

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