夜間・休日の往診はどこまで対応できる?
- 恭祐 昼八

- 11月17日
- 読了時間: 2分
結論:家で“安全にできる最大限”を、速く・迷わず。そして家では難しいことは即座に連携。これが再入院を減らす最短ルートです。
家でできること(代表例)
症状評価(痛み・発熱・嘔吐・不眠・せん妄)
内服/坐薬/皮下・点滴などの対症療法、創傷処置
在宅酸素・ストマ・尿カテのトラブル一次対応
搬送要否の判断、紹介状の作成、翌営業日のフォロー
家では難しいこと
CT/MRI等の高度画像検査、輸血・手術、集中治療を要する病態
夜間・休日の“迷わない”フロー
電話連絡:いつから・どの症状・バイタル・服薬
トリアージ:往診/訪看対応/経過観察/救急要請
フォロー:往診後は翌営業日に再評価・処方調整
よくあるQ
Q. どの症状で連絡? →「息苦しい・強い痛み・高熱・吐き気が止まらない・急な不穏」は即連絡。
Q. 施設の夜間コール多発が不安 → 連絡基準表と一次受け体制(施設→訪看→医師)で整理します。
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看取りまで家で—在宅緩和ケアの実際
“痛みと不安の波”をならすには、先回りの準備。在宅緩和は薬を出す医療ではなく、生活を整える医療です。
4本柱
予測:痛み・不眠・便秘・悪心・不安の出やすいタイミングを共有
備え:頓用薬(内服/坐薬/貼付)をセット常備、与薬手順カード配布
家族教育:症状サイン、与薬量、迷った時の連絡基準
最短連絡網:深夜も迷わない一本化ルート
ミニケース
貼付オピオイド+便秘対策で夜間覚醒が半減、家族の休息時間が確保。
不眠・不穏の裏に痛み/便秘/尿閉。原因是正で再入院回避。
看取りの準備体の変化(食事量低下・眠気増加・呼吸の変化)を事前に説明し、**“何が普通か”**を共有。迷いが減り、穏やかな最期に近づきます。
📞 お問い合わせ(全記事共通)
逢縁クリニック|札幌市北区北33条西2丁目1-15 KANTINE
白老町:白老町東町4丁目6-7(いきいき4・6内)
TEL:070-9003-3302 Mail:o-en@o-enclinic.com





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