top of page

家が診察室になる日——訪問診療はじめてガイド

待合室で消耗しない。医師があなたの暮らしに合わせて来る医療のかたち。

最短ルートで「何をしてくれる?どう始める?」が分かる、はじめての方向けガイドです。


5秒で要点

  • 訪問診療=定期往診=臨時(急変時)

  • 対象:通院が難しい方、在宅療養を希望する方(高齢・認知症・難病・末期がん など)

  • できること:診察/薬の処方/採血・点滴/褥瘡・創傷ケア/在宅酸素・人工呼吸器管理/終末期ケア

  • 頻度月1回でも月2回でもOK。状態に合わせて柔軟に見直します。

  • エリア:札幌市内全域/白老町/苫小牧


訪問診療と往診のちがい

  • 訪問診療:事前に計画し、定期的にご自宅や施設へ伺う医療(例:月1〜2回)。

  • 往診:発熱・痛みの増悪など急な体調変化に応じて、その都度伺う対応。

訪問診療をベースに、必要時は往診でカバーする——このセットが在宅医療です。

こんな方に向いています

  • 年齢やご病気で通院が負担になっている

  • 認知症寝たきりで移動が難しい

  • がん・難病などで自宅で過ごしたい

  • 退院直後で、家でも医療的ケアが必要


自宅でできる医療(例)

  • 定期の診察・健康管理、必要なお薬の処方

  • 採血・点滴・注射褥瘡(床ずれ)や傷の治療

  • 在宅酸素・人工呼吸器の管理

  • 認知症ケア終末期(緩和)ケア

  • レントゲン/エコー等の検査(状況に応じて実施)

逢縁クリニックでは、必要時の往診や緊急対応にも備えた体制を整えています。

はじめ方(3ステップ)

  1. 相談:ケアマネ・医療機関・当院へご相談ください(見学やご家族面談だけでもOK)。

  2. 初回訪問:医師がご自宅へ伺い、病状や暮らしの状況を拝見。今後の計画を一緒に決めます。

  3. 定期訪問+必要時の往診月1〜2回の診察に、急変時の臨時対応を組み合わせます。


よくある質問(FAQ)

Q. 月1回と月2回、どちらが良い?

A. 病状・服薬管理・見守り体制などで決めます。いつでも見直し可能です。

Q. 夜や休日は診てもらえる?

A. 必要に応じて往診や緊急対応を行います。まずは連絡の取り方を初回に共有します。

Q. お金のことが心配です。

A. 医療保険・介護保険の適用内で計算します。詳細は当院サイトの診療費用をご覧ください(ご不明点は個別にご説明します)。

Q. 訪問看護やリハビリとも連携できますか?

A. はい。訪問診療×訪問看護×リハ×薬局で、日々の困りごとに即応します。


逢縁クリニックの特徴(3つ)

  1. “暮らしに合わせる”頻度設計:月1でも月2でも、状態や季節に合わせて柔軟に。

  2. 同日〜翌日の即応:痛み・発熱などの山をその日〜翌日に下げる体制。

  3. 多職種の連携力:在宅はチーム医療。看護・リハ・ケアマネ・薬局と一枚で動きます。


まずはご相談ください

「自宅でどこまでできる?」「今の状態でも対象?」——質問からで大丈夫です。見学・ご家族面談・他院からのセカンドオピニオンも歓迎します。

📞 お問い合わせ逢縁クリニック

📍札幌本院:札幌市北区北33条西2丁目1-15 KANTINE

📍白老町:白老町東町4丁目6-7 白老町総合保健福祉センター(いきいき4・6)内

📞TEL:070‑9003‑3302

 
 
 

最新記事

すべて表示
救急車を呼ぶべき?夜間の発熱・呼吸苦の判断目安(家族向け)

訪問診療が入っていると「救急車じゃなくて往診」で一安心できることも 夜中の発熱や呼吸苦は、家族がいちばん迷う瞬間です。 「救急車を呼ぶべき?でも大げさ?」 「朝まで様子見?」——この判断がつらい。 ここで知っておいてほしいのは、 訪問診療(在宅医療)が入っているご家庭は、“救急車一択”じゃないケースがある ということ。 電話相談 → 必要なら往診 というルートで、不安を早く落ち着かせられる場面があ

 
 
 
「かかりつけ医がいる」場合の訪問診療:併診・紹介の考え方(家族・ケアマネ向け)

「昔から通っている先生がいるけど、通院が難しくなってきた」 「かかりつけ医を変えたくない。訪問診療は頼める?」 「併診ってできるの?」 この相談はとても多いです。結論から言うと、 “かかりつけ医がいる=訪問診療はできない”ではありません。 ただし、在宅では 役割分担  と 紹介(情報共有)  の設計が重要になります。 まず前提:在宅は「主治医」を誰にするかがポイント 訪問診療は、単発の往診ではなく

 
 
 
ケアマネに相談すべき?医療機関に直接相談すべき?ケース別ガイド(迷った時の早見表)

在宅の相談って、最初の一歩が一番むずかしいです。 「ケアマネに言うべき?」 「病院(クリニック)に直接電話していい?」 「包括支援センターって何をしてくれるの?」 結論はシンプルで、 “困りごとの種類”で相談先を変える のが正解です。この記事では、よくあるケース別に、どこへ相談すると早いかをまとめます。 まず早見表:相談先の基本ルール 病状・薬・急変・検査など“医療”が中心  → 医療機関(かかり

 
 
 

コメント


逢縁クリニック

診療時間 月〜金 9:00~17:00

北海道札幌市北区北33条西2丁目1-15 KANTINE 2-3F

bottom of page